現在のお仕事状況

すみません、更新するの忘れてました…

現在、お仕事が7月中旬まで
わりといっぱいいっぱいなかんじです。

そのため、ご依頼は
7月下旬以降の締め切りのもので
お願いします。

なお、1万字以内のものにつきましては
対応できるかもしれないので御相談ください。

※予定が変更になる可能性もあります。
　その場合は、改めて書き込みます。

【お仕事関係者の方へ】パソコン復活しました!

パソコン復活しました。
というか、新しいMacを買いました。
まだ文字変換等が慣れなくてちょっとバタバタしておりますが、新しいMacとともに頑張ります。

【お仕事関係者の方へ】

PCが故障したかもしれません。
メール確認等遅くなりますので、
お急ぎのご用件はお電話をいただけると嬉しいです。

お仕事の話

ご無沙汰しております。
2014年もあとわずか…というところで告知です。

先日発売された「ノルン＋ノネット ヴァール コモンズ」の
追加シナリオ（ショートストーリー）の一部ルートを執筆しました。

乙女ゲームがお好きでPSP-Vitaをお持ちの方、
ぜひぜひプレイしてみてください。
ヒロイン3人が、ほんと可愛いです！
よろしくお願いいたします。

【業務連絡】11/21〜11/24までにメールをくださった方

11/21〜11/24までに

・右記メールフォームからメールをくださった方
・PCのメアド宛てにメールをくださった方

受信できていない可能性があるので
再送していただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

頭ポンッてやつですよ。

一時期、乙女ゲームのシナリオでよく登場していたのが
「頭ポンッ」とか「頭クシャッ」ってやるやつ。
攻略対象者がヒロインに対してやる
「萌えシチュエーション」の１つなのですが
このテのシーンが本当に一時期すごく多くて、
書いているこっちもちょっとウンザリしつつ（笑）
でも「もうネタがないや。ええいっ！」って感じで
苦しまぎれに取り入れてみたり…
たぶん乙女ゲー歴の長いユーザーさんなら
「ああ、ハイハイハイ」って思うのではないでしょうか。

で、なんで今更このことを思い出したのかというと
最近友人と話しているときに某恋愛映画の話になりまして……
その映画の中で
男性がヒロインに「頭をポンっ」とやるシーンがあるらしいんですね。
でも、それがどうも「違う」と。
「頭ポン！はアレじゃないんだよ！アレじゃ萌えないよ」
という話になってちょっと盛りあがりまして。

それで改めて「頭ぽんっ」について考えてみたのが
以下なわけです（注意：あくまで乙女ゲームの話です）。


★頭を軽くポンッ！とかポンポンッ！
スキンシップ多めな攻略対象者とかがやりそう。
本人は誰にでもやってるのに
ヒロインがちょっとドキッとするパターンかなと。
あと「恋愛ご無沙汰系年上女性」とか
「しっかり者の長女気質女性」が
「人懐っこい年下男性」にやられるのもありかも。
「あれ…私、なんか年下扱い（可愛い扱い）されてる？」
みたいな感じですかね。


★頭をクシャッ
お兄さん系（優しい）・年上系の攻略対象者が
やりそうなパターン。
あくまで優しく「クシャッ」ですね。
あるいは子供にやるみたいな感じの「クシャッ」…
で、ヒロインが「幼なじみ・年下属性」だったりすると
「いつまでも子供扱いなんだから…」みたいな流れになるかと。


★頭をぐしゃぐしゃ、わしゃわしゃ
兄ちゃん系（ガサツ・恋愛偏差値低め）が
年下、あるいは頼りなさそうなヒロインに
やりそうなパターン。
「もう、髪の毛グチャグチャになるから！」
「ハハッ、悪い悪い」とか何とか。
でも、ちょっとドキッとしたりして。

あと、何気にBLであるんですよね、これ。
背の高い後輩に、背の低い先輩が
背伸びして「お前はしょうもないなー」と
親愛の情を示す感じでグシャグシャッと。
リアルな男の人たちが、これをやってるの
あまり見たことがないですけど（笑）


★頭に手を乗せるだけ
恋愛に慣れてない系の攻略対象者がやると
案外萌えるかもしれないです。
ユーザーさんからすると
「手を乗せるだけかよ！」とつっこみいれつつ
その手慣れてない感じがちょっと可愛いのかも…


★頭を物（ノート・手帳等）でポン！
先生・上司系、あるいは
優等生タイプの先輩（生徒会長・部長とか）ですかね。
先生が出席簿でポンッとやったり
上司や先輩がシステム手帳とかで
「じゃあ、頼んだぞ」とか「頑張れ」って
ポンっとやるのは「おおっ」って感じかと。


…と、ここまで書いておいて
しょっぱい気持ちになってきましたが（笑）

なんかもっと他にあるかな…
あったらまたそのうち書きたすかもしれません。

現在のお仕事状況について

現在、お仕事が2015年1月中旬まで
わりといっぱいいっぱいなかんじです。

そのため、ご依頼は
2015年1月下旬以降の締め切りのもので
お願いします。

なお、1万字以内のものにつきましては
対応できるかもしれないので御相談ください。

※予定が変更になる可能性もあります。
　その場合は、改めて書き込みます。

３点リーダーの話

先日、仲間内でちょっと話題になったのが３点リーダーのこと。
３点リーダーとは「…」のことですね。

私の場合は以下って感じです。

★紙媒体
書籍はほぼ「……」と「…」を２つ並べます。
たぶん一般的な小説等はこのルールじゃないのかな（ラノベ除く）。
ただ、情報誌のように限られたスペース内に情報を詰め込まないといけないときは「…」と１つにしていました。だって、文字数が少ししかないのに「……」って並べてたらクライアントさんも困りますよね。

★音声ドラマ（ラジオドラマ・CDドラマ）
紙媒体とは逆で、そういうルールは一切無視でした。
というのも「…」の長さで、沈黙の長さとか間合いの長さを伝えたいんですね。
ライターさんにもよるかもしれないんですが、私は収録現場におじゃますることはほとんどないので、演出は現場の方々にお任せするしかないんです。
なので「……」とか「…………」とか分けることによって、沈黙の長さとが伝わればなぁという感じで書いています。

★ゲームシナリオ
制作会社のルールにあわせます。なので
「通常『…』、無言は『……』」
「通常『……』、無言は『……………………』」
など、様々ですね。
特にルールがないときは「通常『…』、無言は『……』」かな。
書籍のように「……」にしていた時期もあったんですが、ユーザーさんに「『…』で文字数を埋めやがって！」みたいに指摘されたことがあったので（笑）、それ以来少なめにしています。


…とまぁ、こんな感じですが。
今のところ、絶対にやらないようにしているのが「・・・」ですね。
中黒「・」を３つ並べるやつ。
これはね、かなり抵抗が…。
ブログやメールで使う分には構わないですが、たまに商業で見かけると、正直ビビります。